今回は相手にとらせてあげました
格闘技でも、特に練習では起こるけど、「わざと一本取らせました」。
プロレスでは大一番でも見ることがある風景。
格下に花をもたせる、という概念。
天龍とライガーに多くある感じ、です。
それについて明日以降、少し考察します。
T後藤再び
とにかく、ターザン後藤選手に関して言いたいのは、すごく期待があったからなんか残念な人だな、という最終印象になってしまったのが残念ということ。
DROPKICKの渡辺宏志選手インタビューで言及されていた「そのときの取り巻きの良しあしで、状況が変わってしまう」のは、良くないなー。
もっと確固たる人かなと思っていた。
でも今は中華料理屋さん?、で堅調な人生歩んでいそうだからよいのかな。
FMW離脱の時の真相、松永氏からストーリー作らせないから退団がやむなくなった的なこと言われてたけど、そのときの取り巻きに吹き込まれたのかな?、と思ってみたり。
いや、惜しい。
インディー統一ガチでいってたら、対新日に乗り出してたら。
日本のプロレスの歴史、ターザン後藤の存在価値はまた違うものになっていたと思う。
追悼 保坂秀樹選手
後藤さんのこと書くつもりでしたが、ネット記事見て変更。
保坂選手はインディーの中でもしっかりした技術・肉体を持った選手だったと思います。
dropkickの記事、最高でした。
お悔やみ申し上げます。
鬼神 ターザン後藤
もう後藤選手は一般人のくくりだろうか?
スーパーFMWは頓挫したのだろうか?
色々思うことあるから第1回かな。
まず、この人について言いたいのは「セール」しないね、ってこと。
このことが後藤選手の強さの裏付け、というか箔付けになっている気がする。
あと、あまりとらせない選手って印象。
そういう役回りだし、実際格的に相手にとらせるポジションではないと思うのだけれど自分がいい役回りいくな、と自分には見えていた。
大仁田厚と組んでいても、自分が格上かのようにふるまていたと思う。
そういうロールだったのかも知れないけど、そのせいなのか関係ないのか人気はなかった、と思う。
ただ、長州発言もあったり、女子対抗戦の入れ知恵なんかもあったりでプロレス者からの評価は高いと思う。
相手のいいところ引き出さないなー、とは思うけど今でも「インディーの守護神」と言ったらこの人連想する。
ただ、掘ると面白いと感じる。
あるインタビュー読んで、俄然興味がよみがえった。
(つづく)
もう新年も明け、1月も終わろうかという感じですが
それは、仕事以外の場で、お金を稼げるようになること。
方を犯さず他人に迷惑をかけなければ、方法は問わず。
仕事以外の場で自力で稼げる、ということ自体が価値があると思うし、色々あって会社からいただく給与だけでは足りない、という実利的な問題もあるのです。
ともあれ、小額でもいいから自力でも稼げる人間になりたい、という目標を達成していくことに努力したいです。